子供との水遊び必需品 パドルジャンパーについて
パドルジャンパー
こんにちは
ryo_bigmanです。
梅雨が明けて夏到来です。
この時期子供がいらっしゃる家族は、
海、プール、川と水遊びに出かける機会が増えるのではないでしょうか。
私の子供は2歳で今年が本格的な水遊びデビュー。
小さい子供を連れていく場合、溺れることが一番怖いですよね。
そんな時こそパドルジャンパーの出番です。
パドルジャンパーとの出会いは甥っ子でした。
姉家族と川遊びに出かけた時に甥っ子が身に付けていました。
聞くところによると、
キッズスイミングスクールで同様のジャンパーをつけて泳いでいるそうです。
私の子供時代を振り返ってもパドルジャンパーの記憶はありませんでした。
水遊びのライフアイテムは浮き輪だけでした。
道具の進化、情報の進化は素晴らしいですね。
それではパドルジャンパーの良い点について説明していきたいと思います。
これはズバリ水中での自由度です。
メジャーなアイテム浮き輪と比べてみましょう。
浮き輪に入った状態で泳ぐことはなかなか難しくありませんか?
それは浮き輪によって腕の動きが制限されているからです。
パドルジャンパーは腕が自由な構造になっており、
比較的容易に水をかき分けて進むことができます。
ネットで調べてみるとキッズスイミングスクールでも、
水に慣れる初期の段階から水中を進む練習過程で用いられているようです。
浮き輪と違い泳ぐ練習に使われているんですね。
素晴らしいパドルジャンパーですが気をつけてほしいことがあります。
それは種類です。
パドルジャンパーは浮き輪の中のアームリングという種類になります。
アームリングは浮き輪を腕に通すタイプを示しますが、
その大半が少し泳げる子供が浮き輪以上にアクティブに楽しむ為のアイテムです。
アームリングの中でもパドルジャンパーは、
腕だけでなく胴体も浮き輪がついたものを示します。
両腕と胴体の3点で浮くため、アームリングより頭が水に浸かる可能性が低いです。
ですので思いっきり頭を水につけてバタ足とかは厳しいですが、
腕で水をかいたり、立ち泳ぎライクに足を蹴ったりと楽しむことができます。
パドルジャンパーはアームリングの中でもより水遊び初心者向けで、
かつ安心寄りに楽しめるアイテムになっています。
私もパドルジャンパーを子供につけて水遊びを楽しみます。
どんな浮き輪でも必ず子供を守れるわけではありません。
急なアクシデントにより水を飲んだり、
周りの人とぶつかり頭が浸かったりすることがあるかもしれません。
それらを避けることはパドルジャンパーでもできないかもしれません。
最終的な安全は親がしっかり見守ることだと思います。
楽しい夏にしたいですね。